♪木のおもちゃと自然育児♪ 子どもと楽しむ毎日。
大好きな木のおもちゃや、私なりの自然育児についてのブログです
ハッピー子育て相談室
子育てハッピーアドバイス、明橋大二さんの本です
【送料無料】ハッピ-子育て相談室
心がすっと軽くなるハッピー子育て相談室
雑誌の読者からの相談をまとめた内容で
身近な子育ての悩みに明橋さんが答えています
例えば・・・
子どもについ手を上げてしまう
ゲームを買い与えるべきか
いじめの対処法
義父母の甘やかし
落ち着きがない
内向的
わがまま
等々・・・・
子育てって悩みがつきませんねぇ
よくある悩みについて書かれているので
自分の子どもにも当てはまって参考になります
【送料無料】子育てハッピーアドバイス
【送料無料】子育てハッピーアドバイス大好き!が伝わるほめ方・叱り方
明橋大二さんが言っていることは
私がやっている親業訓練と似ています
【送料無料】すてきなお母さんになるシンプルな3つの方法
子どもの気持ちをとにかく聞いてあげること
子供は親のアドバイスを求めているわけではなく
答えを教えて欲しいわけでもなく
ただ自分の気持ちを聞いて欲しいだけ
そして子どもに自己肯定感を持たせることが
すごく大事だということ
コーチングも同じことを言っています
【送料無料】子育てに悩んでいるお母さんのための心のコーチング
子どもにどんな言葉をかけるか
ちょっとしたことなんだけど
子どもにはすごく重要なんです
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自助グループが有効に機能するための約束事
明橋大二さんの言葉
自助グループが有効に機能するための基本的な約束事
1:自分が話したいことを話してもいいけれど、人の話も聴く
2:相手を否定するようなことは言わない
3:説得や助言は、原則として行わず、共感を旨とする
4:ここで聞いたことは、ここだけの話にする
「この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ」より抜粋
【送料無料】この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ
親業を実践している方なら納得かな
お友達だったら相手を否定する言葉は
あからさまには使わないけれど
3の説得や助言は結構あります
言った方は良かれと思ってしているんだけど
言われた方は自分の話を聞いてもらえてないような
気持ちになることがあるので注意が必要
いつか自助グループを作りたいので
これは徹底したいな
というわけで、覚書
親業訓練の忘年会
忘年会をやりました
自己紹介では親業をやって良かったことや
自分の好きなところを発表したんですが
最近やっとこういう自己紹介にも慣れてきて
それなりに言いたいことが言えるようになりました
昔は緊張して何を言ってるのか
自分でも分からなくなってたのに
親業を学んだ方たちばかりなので
自分を「否定されない」っていう安心感もありました
初対面の人と話すの苦手なんだけど
楽しく過ごせました
3人目もし妊娠したら行きたいなと思っていた
助産院の先生もいてビックリです
お産はされてないそうなので残念だったけど
母乳育児とかの相談にも親身に乗ってもらえそうで
娘達に授乳して辛かった時に出会いたかったなぁ・・
もしまた次があればぜひ行ってみたいです
みなさん親業訓練だけじゃなく
自己実現のための人間関係講座(ETW)も受けられたみたいで
親業訓練よりもこっちの方がとても為になったと言ってました
自分の気持ちを表現する方法とか
コミュニケーションの取り方とか
「自分はこれでいいんだ」と認められるようになったそうです
すごく明るくて楽しくて仕事もテキパキしてそうな方が
親業を始めた頃は子育てが辛くて泣きながら先生と話してたと聞いて
本当にそんな風に見えないんだけど
親業訓練の力ってすごいなぁと感じました
色々な方のお話が聞けて本当に楽しかったです♪
来年の目標は・・
言いたいことはちゃんと言う
笑顔でいる時を増やす
です
親業も引き続き頑張りまっす!
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「怒り」は氷山の一角
「怒り」についてのお話でした
怒りって氷山の一角のようなもので第2次感情
怒りの前には恐れや心配・傷つきなど、第1次感情があります
怒りになる前の第1次感情の段階で
私メッセージで気持ちを伝えれば
怒りにはいかないってお話でした
納得!
イライラし始めた時に、その原因や感情を言葉にしていれば
怒りまではいかないわけです
私の母親は、急激に怒る人でした
ご飯のお手伝いをしないとか、ちょっとグーたらテレビ見てるとか
そういう時に、急に怒って罵倒されることが多々あって
なんでこんなに怒られないといけないんだっていつも感じていました
だから、家では寛ぐことができなくって
手伝わないとまた怒るんじゃないか
テレビ見てたら怒鳴られるんじゃないかって
ビクビクしてました
ましたって、今でも実家に帰るとビクビクしてる自分がいます
私が「急に怒る」と思っていたことだって
母親はもっと前から「手伝って欲しい」
「グーたらされるのが嫌」と思ってたけど
それを言わずに我慢していたんだと思います
だけど我慢が限界を迎えて
「急に怒る」ことに繋がったんだろうなーと
今考えれば理解はできるんだけど
もっと早く言えばいいのに
手伝って欲しいなら、言ってくれればやったのに
って子どもだったら思いますよね
だけどそのまま何十年も育って来たので
私は実家では全く寛げません
パパの実家の方がよほど寛げます
義母はそういう怒り方はしない人だからです
とはいっても、私も自分の気持ちを表現するのは苦手な方で
不快に思っても我慢を続けて限界に達し
「急に怒る」ことがあるので、治していかないといけません
知る・気づくってとっても大切ですよね
気づけば変わる努力ができます
それに自分も楽になれます
親業訓練協会
http://www.oyagyo.or.jp/
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忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス
忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス(明橋大二)
超人気育児本、子育てハッピーアドバイス
このシリーズのパパ向けに書かれた本です
男性が書いたとは思えないほど、ママの気持ちを代弁していて
「そうそうそう!!!!」って思えることがたくさん
これを読んで「だから私、夫にイライラしてたんだ!」
って自分でも気づかなかったイライラの理由を発見できました
気づくってとても大切なことですよね
気づけば解決の糸口も見えてくるし
パパがママのために良かれと思ってやっていることと
ママがパパにやって欲しいことって違っていて
そこをお互いが気づかなければ
パパは「俺だっておまえのためにやってるのに!」
ママは「パパは何もやってくれない!」
ってもめてしまいます
これを読んでハナパパは少しずつ変わり
本当に家族のためになる行動が分かって
新しい発見だったようです
まぁ、本を読み終えると段々忘れてしまうようだけど・・
パパはもちろん、ママにも読んでもらいたい本です
ところで男性って「これ読んでみて」っていうと
頑なに読まなかったりしませんか?
そういうタイプの人には目につくところに
そっと置いておくと効果的です
ちなみにうちはトイレに置いておきました
トイレってやることなくて暇だから
ついつい手が伸びちゃうんですよね
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プロフィール
今、読んでいる本
今メインで読んでいる本を紹介♪
佐々木正美
「0歳から始まる子育てノート」
習い事について、友達と遊ぶことの大切さ、など「こどもへのまなざし」よりも具体的に子育てについて書かれています。発見も多かったです。0歳からという題名なので小さなお子さんがいるママ向けのような感じがしますが、小学生や中学生でも参考になると思います。