♪木のおもちゃと自然育児♪ 子どもと楽しむ毎日。

大好きな木のおもちゃや、私なりの自然育児についてのブログです

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気になっている図鑑

2013-12-02 12:00

ずっと図鑑が欲しいと思っていたんですが
本屋さんで色々見ても、コレだ！というものに出会えず
買わずじまいでした

先日百町森に行った時に見た図鑑が今気になっています

福音館書店の写真記シリーズ

普通の図鑑ほど説明文が多くなく
写真が中心なのですが
とにかく写真が良くて(さすが写真記！)
大人でも楽しく読めそうでした

現在11種類ありますが
昆虫記
植物記
海中記
野鳥記
蛾蝶記
地球動物記
地球人記
の7種類をまずは揃えようかと思っています

ハードカバーのものとそうでないものがあったので
子どもたちが破かないかな、というのが心配な点

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先日紹介した「せかいのひとびと」や
地図が好きな長女7歳に買ってみました

かこさとしさんの
海
地球
宇宙

例えば「地球」だと
私たちが生活している土の下がどうなっているか
田んぼの下
森の下
都会の下
工事現場の下
海の下
山の下
火山の下
地球の中身
宇宙の中の地球
と広がっていきます

「宇宙」は高さや速さの比較があったり
こういうの長女が好きなんです

1969～1978年に刊行された本ですが
古さを感じさせない
とても良い内容の本です

図鑑を揃えたいと思っているのですが
なかなかコレというのが決まらず
図鑑もいいけど、こういうのもいいかな
と買ってみました

こういう系統が好きな子にはおすすめ

【送料無料】海 [ 加古里子 ]

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絵本「せかいのひとびと」

2013-09-11 12:00

せかいのひとびと
(ピーター・スピアー)

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7歳の上娘が好きな本
目、鼻、肌の色、髪の毛、服装
遊び、スポーツ、家の形
などなど、
世界には様々な人種や文化があることを
鮮やかな色彩で描かれています

娘はこの本をじーっと読んでいます
お転婆娘には珍しいこと！

世界にはたくさんの人がいる
言葉で言うのは簡単だけど
それを伝えるのは難しい

この絵本を見たら
少しは理解できるかも

「みんなが違うって素敵なこと」

最後に書かれているメッセージです

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絵本「あさえとちいさいいもうと」

2011-06-10 13:24

あさえとちいさいいもうと(つついよりこ・はやしあきえ)

【送料無料】あさえとちいさいいもうと

うちは姉妹なので表紙を見て読みたくなった絵本

お母さんがおでかけしている間

あさえが妹のあやちゃんのお世話をしてあげます

あさえが夢中になってチョークで書いていると

あやちゃんがいなくなってしまいました

あわてて探すあさえ

急ブレーキの音がしたり、泣き声が聞こえると

あやちゃんかと思い心配します

やっと公園で遊んでいるあやちゃんをみつけ

ギュっと抱きしめる

というお話です

ママ～、子どもを置いてでかけるの？？

と、まず突っ込みたくなるけれど

1982年に描かれた本なので

その当時はありえる話なのかも

それはそれとして

妹を見つけたときのあさえの笑顔と

ぎゅっと抱きしめるシーンがいいですね

うちは娘たちの名前に変えて読んだりしています

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おこだでませんように(明橋大二さん紹介絵本)

2011-05-14 17:52

おこだでませんように

くすのきしげのり／石井聖岳(小学館)

【送料無料】おこだでませんように

先日、子育てハッピーアドバイスの著者

明橋大二さんの講演の時に紹介されていた本

「おこだでませんように」

題名だけ聞くと？？？ですよね

http://withababyblog.blog.shinobi.jp/Entry/195/
(明橋大二さんの講演会)

小学生の男の子

家で妹の面倒を見ている時に泣かせてしまって

お母さんに怒られてしまいます

言い訳をしても余計に怒られるだけだから

何も言わずにだまって怒られました

小学校ではお友達にいじわるなことを言われ

先に叩いてしまって先生に怒られてしまいます

言い訳をしても余計に怒られるだけだから

何も言わずに黙って怒られました

妹を泣かしたのにも、お友達を叩いたのにも

理由があるのに

大人は理由も聞かずただ怒ります

男の子はどうしていつも怒られるんだろう？

と悲しい気持ちでした

七夕の日、覚えたてのたどたどしい字で

お願いごとを書きます

「おこだでませんように」 (怒られませんように)

それを見た先生は男の子を気持ちを知り

男の子に笑顔で接します

先生から連絡をもらったお母さんは

男の子をいっぱい抱きしめてあげました

という内容です

(ちょっとうる覚えのところがあります)

泣かしたり、叩いたりすることはいけないことだけど

それには必ず理由があります

理由をきかずに怒るのではなく

どうしてそういうことをするのか

しっかりと聞いてあげましょう

どちらかといえば大人向けの絵本です

お母さんが男の子を抱きしめるシーンは

泣けます