♪木のおもちゃと自然育児♪ 子どもと楽しむ毎日。
大好きな木のおもちゃや、私なりの自然育児についてのブログです
友達の家でゲームに夢中になるのは恥ずかしい?
電子ゲームを与えるか、与えないか
よくある話題です
そこでよく耳にするのが
ゲームを与えないとお友達の家で夢中になって
恥ずかしいから与えた方がいいよ
という回答
そもそもゲーム与えてもOKって思ってるなら
悩んだりしないですよね
与えたくないと思ってるから悩むわけで
ゲームを与えなくて
自分の子どもが友達の家に行ったら
ゲームばっかりしてて
「あそこはゲームを与えないから
うちに来てあんなに夢中になって、迷惑だわ」
って思われそうで嫌?ってこと??
それって誰の為なんでしょう?
そう言われたくないからゲームを与える?
子どものため?親のため?
私が子どもの頃もいましたよ
ファミコンが出たばかりで
持ってる子はいっぱい持ってるし
持ってない子は全然持ってない
ファミコンはあってもソフトが少ないから
お友達の家に行ったり
よくありました
私も色々なお友達の家に行ったけど
ひとり頻繁に行ってた家があったなぁ
あの時おばちゃんに迷惑!って思われてたかなぁ
お友達の結婚式でうん十年ぶりに合った時は
「太ったねー!全然わからんやった!」って言われたけど
それと同時によく食べる子もいましたね
お菓子が出たら無我夢中で食べてた子
どんだけお菓子すきなん?って言われてました
でも子どもの世界ってそういうもんじゃないですか?
欲しいものはいっぱいある
○○ちゃんが持ってるあれが欲しい
××ちゃんが持ってるあれも欲しい
すべて手に入れるのは無理なわけで
誰にだって欲しくても手に入らないものがあります
もちろん大人だってね
お友達の家に行ったら欲しかったものがあった
そりゃ夢中になって遊びますとも
子ども同士そこは理解してて
○○ちゃんは持ってないんやけん
今日はやらせてあげりー
とか言って貸してくれるわけです
買ってあげないからうちにばかり来るのよ
なーんて思ってるのは親だけで
子供はお友達が来てくれるのが嬉しかったり
お友達の家で夢中になるのが恥ずかしいからと
先のことを心配して買い与える必要は
まったくないと思います
もしそう言われたとしたら
その時考えれば良いこと
それよりも、「今はまだ与えたくない」
その気持ちを大事にしませんか?
昨年のクリスマス
当時年長だった娘の友達は
ほとんどの子がクリスマスにたまごっちでした
持っていなかった子も
自分の子だけ持ってないのはかわいそうだからと
後から買ってあげていたので
たまごっちを持っていないのは娘だけ
娘も欲しくならないわけがない
でも我が家は電子ゲームはまだ与えない方針
ここまで周りのお友達が全員持っていたら
心が揺らぐことはあったけど
同じ方針のお友達に相談したりして
上娘にも親の考えを話しました
心が揺らぐっていうのは「買おうか」ってことではなく
「買わない」って選択が本当に正しいか
自信がなくなってくるって感じですかね
でも私は与えなかったことを
良かったと思っています
大切なのは理解してあげる周りの大人
子どものお友達には
「あそこの子、いつも来て迷惑~」
ではなくて
「うちに来た時くらいやったらいいよ」
っていう気持ち
そして自分の子どもには
何でも言える環境づくり
「お母さんには言ったって無理」と思って
欲しい気持ちを伝えられないのはちょっと問題
欲しいっていう気持ちは伝えられる
だけどうちは買ってあげられないよと話し合える関係
大切なのは物を与えることよりも
子どもを気持ちを受け止めてあげる環境です
周りにどう思われるか
という親視点ではなくて
何が今必要で
どうして今自分は子どもにそれを与えたいか
ってことに目を向けたいです
もうすぐクリスマス
子どもが欲しがるものを
絶対にあげないといけないわけではありません
親の方針で与えることも
小さいうちは必要だと思います
よくある話題です
そこでよく耳にするのが
ゲームを与えないとお友達の家で夢中になって
恥ずかしいから与えた方がいいよ
という回答
そもそもゲーム与えてもOKって思ってるなら
悩んだりしないですよね
与えたくないと思ってるから悩むわけで
ゲームを与えなくて
自分の子どもが友達の家に行ったら
ゲームばっかりしてて
「あそこはゲームを与えないから
うちに来てあんなに夢中になって、迷惑だわ」
って思われそうで嫌?ってこと??
それって誰の為なんでしょう?
そう言われたくないからゲームを与える?
子どものため?親のため?
私が子どもの頃もいましたよ
ファミコンが出たばかりで
持ってる子はいっぱい持ってるし
持ってない子は全然持ってない
ファミコンはあってもソフトが少ないから
お友達の家に行ったり
よくありました
私も色々なお友達の家に行ったけど
ひとり頻繁に行ってた家があったなぁ
あの時おばちゃんに迷惑!って思われてたかなぁ
お友達の結婚式でうん十年ぶりに合った時は
「太ったねー!全然わからんやった!」って言われたけど
それと同時によく食べる子もいましたね
お菓子が出たら無我夢中で食べてた子
どんだけお菓子すきなん?って言われてました
でも子どもの世界ってそういうもんじゃないですか?
欲しいものはいっぱいある
○○ちゃんが持ってるあれが欲しい
××ちゃんが持ってるあれも欲しい
すべて手に入れるのは無理なわけで
誰にだって欲しくても手に入らないものがあります
もちろん大人だってね
お友達の家に行ったら欲しかったものがあった
そりゃ夢中になって遊びますとも
子ども同士そこは理解してて
○○ちゃんは持ってないんやけん
今日はやらせてあげりー
とか言って貸してくれるわけです
買ってあげないからうちにばかり来るのよ
なーんて思ってるのは親だけで
子供はお友達が来てくれるのが嬉しかったり
お友達の家で夢中になるのが恥ずかしいからと
先のことを心配して買い与える必要は
まったくないと思います
もしそう言われたとしたら
その時考えれば良いこと
それよりも、「今はまだ与えたくない」
その気持ちを大事にしませんか?
昨年のクリスマス
当時年長だった娘の友達は
ほとんどの子がクリスマスにたまごっちでした
持っていなかった子も
自分の子だけ持ってないのはかわいそうだからと
後から買ってあげていたので
たまごっちを持っていないのは娘だけ
娘も欲しくならないわけがない
でも我が家は電子ゲームはまだ与えない方針
ここまで周りのお友達が全員持っていたら
心が揺らぐことはあったけど
同じ方針のお友達に相談したりして
上娘にも親の考えを話しました
心が揺らぐっていうのは「買おうか」ってことではなく
「買わない」って選択が本当に正しいか
自信がなくなってくるって感じですかね
でも私は与えなかったことを
良かったと思っています
大切なのは理解してあげる周りの大人
子どものお友達には
「あそこの子、いつも来て迷惑~」
ではなくて
「うちに来た時くらいやったらいいよ」
っていう気持ち
そして自分の子どもには
何でも言える環境づくり
「お母さんには言ったって無理」と思って
欲しい気持ちを伝えられないのはちょっと問題
欲しいっていう気持ちは伝えられる
だけどうちは買ってあげられないよと話し合える関係
大切なのは物を与えることよりも
子どもを気持ちを受け止めてあげる環境です
周りにどう思われるか
という親視点ではなくて
何が今必要で
どうして今自分は子どもにそれを与えたいか
ってことに目を向けたいです
もうすぐクリスマス
子どもが欲しがるものを
絶対にあげないといけないわけではありません
親の方針で与えることも
小さいうちは必要だと思います
PR
この記事にコメントする
カテゴリー
最新記事
(01/04)
(12/29)
(12/28)
(12/24)
(12/22)
いらっしゃいませ
ブログ内検索
プロフィール
HN:
ハナ
性別:
女性
職業:
ママ
趣味:
旅・食べること・お買い物
自己紹介:
娘2人のママです♪木のおもちゃ大好き♡興味があることを実践してきたら、自然育児と言われるものが多かった気がします。布おむつ・自然卒乳・テレビなし育児などなど、こだわり過ぎないように、ゆるく自然育児やってます。
今、読んでいる本
読書好きな私が
今メインで読んでいる本を紹介♪
今メインで読んでいる本を紹介♪
佐々木正美
「0歳から始まる子育てノート」
習い事について、友達と遊ぶことの大切さ、など「こどもへのまなざし」よりも具体的に子育てについて書かれています。発見も多かったです。0歳からという題名なので小さなお子さんがいるママ向けのような感じがしますが、小学生や中学生でも参考になると思います。