新生児サイズの布おむつ

日本の布おむつだと新生児用は50サイズになりますが
ファジバンズやスワドルビーズなど海外のおむつを購入する時に
迷ってしまうのがサイズ選び

ショップによってはMサイズからの取扱いしかなかったり
新生児からMサイズでも大丈夫だという話も聞きますが
実際はどうなのか試してみました

SサイズとMサイズを比べるとあまり変わらないように感じますが
実際につけてみるとやはり違います

特に足ぐりの部分はSサイズだとピッタリだけど
Mサイズだと一番小さくしても隙間が開いてしまいます
これだと横漏れしてしまいそう

うちの子は3500gで生まれているので大きい方だと思いますが
それでもMサイズはまだ使えないです
太ももの大きさにもよるので一概には言えないけど
ピッタリのものを選ぶならSサイズが良いと思います

画像で比べるとこんな感じ
左からS(ローズ)、Ｍ(ピーチ)、L(ピンク)







スナップをとめた状態で比べるとあまり変わらないので
Mサイズでも大丈夫かなという気がするけど
穿かせるとやっぱり違います



これくらいしか違わないんだけどね


ポケット式やAIOは数が必要なので
短期間しか使わないSサイズはもったいない気がするけど
漏れてしまったら意味がないですよね
特に新生児期はおしっこやウンチも頻繁なので
揃える枚数も多くなってしまいます

ちなみに我が家の場合は夕方の沐浴から朝までは
紙オムツを使っているので
布おむつを使っているのは8～9時間くらい
1日6～7枚使っているので
洗い替えを含めて15枚あります

全部布おむつでいこうと思うとかなり必要ですね
あとはこまめに洗濯するとか・・
我が家は1日1回の洗濯です


ウンチ汚れに関しては新生児期は取れにくいです
上の子のように固くなってくるとウンチ汚れが残ることがないけど
新生児期は仕方ないですね

洗剤はコズグロ・海へ・灰の洗剤を使ってみましたが
どれも残ってしまいました
(特に灰の洗剤はあまり落ちなかったです)

色が残っているのはあまり気にならないのでそのまま使ってます


我が家で使用しているのは主にスワドルビーズですが
ファジーバンズも同じサイズで考えて大丈夫だと思います

ファジバンズとスワドルビーズを比較すると大きさは結構違うのですが
適応体重も大体同じで、使う時期も一緒でした
(ハナのHP「with a baby」で比較画像も載せています→こちら)


またMサイズにアップした時期などについても更新していきます



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赤ちゃんの着替えが楽になる肌着

出産準備では欠かせないアイテム、赤ちゃん用の肌着
短肌着・長肌着・コンビ肌着とありますが
現在では短肌着とコンビ肌着が主流になっています

昔は長肌着を着せていたようですが
赤ちゃんはすぐに足を動かすようになるので
着せられる期間が短いのが難点

我が家も1～2枚あるけれど使ったのは退院の時のみで
退院してからはずっとコンビ肌着を使っています

夏生まれなら短肌着＋コンビ肌着
もしくは短肌着かコンビ肌着＋カバーオール

春・秋・冬生まれなら短肌着＋コンビ肌着＋カバーオール

長肌着は買わなくても大丈夫です
ハナのHPでは出産準備で必要なものを掲載していますので
良かったら覗いてみてくださいね

ハナのHP「with a baby」はこちら


赤ちゃんの着替えは結構大変です
とっても小さいのにすごく力があって
腕を通したくても手にぐっと力を入れて固まってます

通常だったら1日の着替えは1～2回なので良いんだけど
吐き戻しの多い赤ちゃんだと授乳の度に着替えることも・・
我が家でも上の子は吐き戻しがひどくて
授乳の後は噴水のように吐いてしまう子でした
心配で何度か検査しましたが異常はなく
異常がないので対処のしようもなく
昼も夜も授乳の度に着替えさせるのは大変でした

そんな時便利だったのがベビーネンネの着せ楽肌着



短肌着とコンビ肌着がひっついているのでコレ1枚でOK

赤ちゃんの生まれる季節に合わせて素材も選べるし
安心の日本製
乾燥機も使用できます
長く使っても型崩れも少ないです

紫外線から肌を守る素材を使っている製品もあるので
これからの季節にもオススメ

ベビーネンネは布おむつで人気があるメーカーで
メーカーのオンラインショップだとお得なセットや割引もあります

ベビーネンネ(キングベビー)のオンラインショップ
「わくわくネンネ」はこちらからどうぞ


肌着や布おむつ以外にもいろいろなベビー用品があるので
出産準備にもオススメです

＊＊＊ ベビーネンネの商品を探す ＊＊＊ 




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助産師さんが考えた沐浴シート

ベビーバスの代わりに我が家では沐浴シートを使っています
助産師さんが考えた「バブチャン」



上の子の時は100均で買ったシャワーカーテン を
洗濯バサミでとめて使っていました
当時住んでいた家はキッチンにガスパイプが通っていたので
それにとめることができたんだけど
引っ越して洗濯バサミではとめることができないので
2人目は沐浴シートを使うことにしました

バブチャンは吸盤に洗濯バサミのようなものがひっついているので
これに沐浴シートを挟んで使います
吸盤もしっかりしているのでシャワーカーテンより使いやすい

ただシートが劣化してきて吸盤をとめている部分が破れたり
折れ目が付いている部分に亀裂が入って破れかけています
天然ゴムという素材の問題かな？？

姉妹品に「もっくよっく」というのがあって
こちらはポリウレタン製なので違うかもしれません
お値段も倍くらいします

我が家のバブチャンは今回使ったらダメになりそうです
といってもリサイクルショップで購入したので
新品だったけど時間が経ってたのかも


 沐浴シートの利点はベビーバスのように持ち運びがないこと
使い終わった後はシートを引っ張れば水が流れていくので
重たいものを持ち運ぶ手間がありません

あとは収納に場所を取らないという点も良いところ
キッチンや洗面台を使うのでお湯を足すのも簡単です


詳しくはメーカーのHPに書かれています
アクションケイのHPはこちら


東急ハンズや楽天市場でも販売されています


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赤ちゃんの肌にも安心の布 和紡布(わぼうふ)

最近は中国製の製品を避ける方も多いようですが
中国以外で製造された製品も増えています
それに日本製だから安心というわけではありません

赤ちゃんの肌にとって安心な製品を選ぶなら
オーガニックコットンを使用した商品を選ぶのがオススメです


今回オススメするのは全く農薬を使ったことがない
自然な大地で育てた綿を使用した「和紡布(わぼうふ)」の紹介です

アトピーがある人も使用できる安心素材です

オーガニックコットンを使用した製品はたくさんありますが
和紡布は手紡ぎとガラ紡という方法で織り上げた
肌触りがとても柔らかい糸です

手紡ぎとは手摘みした綿を丁寧に手で糸にする方法で
熟練した職人さんでも1日200gほどした作れません
出来あがった糸はふんわりと柔らかく仕上がります

ガラ紡とは明治時代の「ガラ紡績機」という機械で紡がれる糸で
現代の紡績機の数百倍の時間をかけてのんびりと仕上げます

手紡ぎやガラ紡で作られた糸は太さにムラがあり
わた状に仕上がっています
そのため吸収率が高く一般のタオルの1.2～1.5倍の水分を吸い取ります

こうやって作られた糸を手織機や明治時代と同じ力織機で
ゆっくりと布地に織り上げて出来上がるのが和紡布です


肌触りは柔らかくガーゼのようなガサガサ感もありません
赤ちゃんの沐浴にオススメの製品です

赤ちゃん用の肌着や布おむつ、おくるみもありますが
沐浴用には和紡バスタオルやパイルバスタオル
  

ガーゼの代わりに和紡ふきんMや和紡化粧おとしがオススメ
 

化粧おとし以外は手紡ぎの商品です


ふきんや化粧おとしはお値段も手頃なので
小さいサイズのものからまずは試してみるのも良いかもしれません



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＊＊＊ 楽天で和紡布のベビー用品を探す ＊＊＊ 
(出産祝い用のセットもあります)




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えいごであそぼの英語教材

NHK教育テレビ「えいごであそぼ」から
新しい英語教材が発売されます

発売予定日は5月20日

現在体験版DVDのプレゼントを先行受付していますので
興味のある方はこちらからどうぞ
↓
えいごであそぼPLANET

体験版DVDは4月20日から発送開始です

英語教材の価格は

☆モッチコース(0歳～)・・44940円
☆ケボコース(3歳～)・・48090円
☆セット(もっち＆ケボ)コース・・89880円

ケボコースには2500音収録された音のでるペンがついています


えいごであそぼを見ている子どもなら
親しみやすくてすぐに受け入れそうですよね

我が子も毎日えいごであそぼを見ていますが
日本語もまだちゃんとしゃべることができないのに
テレビの発音をマネしてることがあります
「car」なんてちゃんと巻き舌になってたりして・・
英語の勉強をしているパパをすでに超えちゃってます
体験版DVDも申し込んだのでどんな内容なのか楽しみです♪




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