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♪木のおもちゃと自然育児♪ 子どもと楽しむ毎日。

大好きな木のおもちゃや、私なりの自然育児についてのブログです

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ドールハウスの揃え方

以前の記事でドールハウスの揃え方について
後日書きますって言いながらすっかり忘れていました

今年のクリスマスプレゼント

木製のドールハウスを一式揃えると
かなり高価になってしまうので
一度に一式揃えるのはなかなか難しいです

誕生日やクリスマスなどに少しずつ買い足す方が多いですが
どういう順番で揃えていくかっていうのは悩むところです

セレクタ社(ドイツ)ドールハウス」の記事にも書きましたが→記事はこちら
小さい子ほど家具や人形をハウスから出して遊ぶことが多いので
大人が想像するようにきれいに家具が並んだ状態でいることは
ほとんどないです

なので、最初は家具と人形を買って
ドールハウス遊びが好きなようであれば
後からハウスをドーンと買う方法があります

最初にハウスを買ったけど思ったより遊ばずに
ムダな買い物をした・・と後々後悔することも少なく
出費も少なく抑えられるので合理的ではあります

この方法はよく紹介されているので
お子さんが小さくてハウスがまだ必要なさそうだったり
ドールハウス遊びが好きか微妙な場合には
いいんじゃないかと思います

でももうひとつ、先日とあるお店の方と話してて
すごくいいな~と思った揃え方があります

それは、最初にハウスをドーンと買っちゃう方法

ハウスも家具も人形も一式全部揃えるわけではありません
ハウスと最小限のお人形だけ

なぜかっていうと
大人はキッチン・リビング・寝室・子ども部屋などなど
実際の家のように揃えようとするけれど

現実そっくりに作りたがる子もいれば
子ども部屋ばかり作りたがる子もいる

最初にハウスだけを買って
その子が作りたいように
一部屋一部屋家具を揃えていく方法もありますよ

って聞いて、なんて楽しそうなんだ!!
と自分が子どもになって気分でウキウキしてきました

何もないお部屋をひとつひとつ作る楽しみ
それが子ども部屋ばかりだって
お風呂ばかりだって
その子が自分で作り上げたたったひとつのドールハウス
ステキだと思いませんか?

その方法を聞いた時に
よし!うちは最初にドーンとハウス論でいくぞ!
って決めました(単純!)

思い返してみれば、ハウスは後から論は男性が多かったような
今回女性にお話を聞いたので
ご自分の小さい頃の思いとかあったのかなー
なんて思いました
(決して男性の意見を批判しているわけではありません!)

そこのお店にはドールハウスが4つも展示されていて
これもまた好みが反映しているのかなって思いました
デコアのドールハウスまで展示されていて
もう実物が見れたのが嬉しくて


【送料無料】 スイス・デコア社 ドールハウス (家具付) [メーカー在庫確認後の発送]

購入するのは来年になると思うので
そうなれば娘も年長と小2
だから「最初にハウス論」も合うのかなって思います
もっと小さいうちに買うなら
やっぱり「ハウスは後から論」で様子見するでしょうね

娘のことはさておき
もし最初に家具をある程度揃えるとしたら
キッチンと、リビングセットと、寝室と、子ども部屋と・・
って普通の家になるように選んでしまいそうだけど
その子ならではの選び方を尊重するって
大切だよなー、思いつかなかったなー
と考えさせられたドールハウス論でした

子ども部屋ばかり作りたい子に
親の勝手な思い込みでキッチンやリビングを揃えたとしたら
そのドールハウス遊びは楽しくないかもしれない
楽しく遊べる機会をなくしてしまうのかも

奥が深いなぁ


ドールハウスのメーカーも色々あるので
次回はどのメーカーにするか参考になるように
比較してみようと思います

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残念な木のおもちゃ屋さん

昨日はドイツ製plastiflor社クリスマスツリーを探しに
2時間半かけて遠いおもちゃ屋さんに行ってきました

過去に電話やメールで問い合わせをしたことがあるんだけど
返事がいまいちハッキリしないというか
在庫なしと言った後に販売をした形跡もあり
嘘をつかれているような感じもして
実際にお店に行った人にだけ売っているのかなと
ずっとひっかかっていたんです

高速を使っても2時間以上かかるので
なかなか行けずにいたんだけど
ボソっと夫に行きたいアピールをしてみたら
車の運転が大好きな夫は妙に張り切り出したので
ダメ元で行ってみよう!
と早起きしてお弁当を作って出発しました

結果から先に言うとツリーはなかったんだけど
それは期待してなかったので全然いいんだけど
そこのお店が「え?」っていう感じで

ホームページでは商品もたくさんあって
キレイに陳列されて
子供達も集めてイベントをしたりしてて
ステキな印象だったけど

商品は少なくて雑然とした感じ
床とかほこりもすごくって
話しかけてもぶっきらぼうな返事
なんだか気持ちも沈んできて
木のおもちゃ屋さんに行ったら
何かしら買わずにいられない私だけど
全く買いたい気持ちも起こらず
「ありがとうございましたー」って帰る時に声かけても
ムシ・・・・
ありえなーい!

ツリーがなくたっておもちゃが見られれば
遠くまで行っても全然苦にならないって思ったけど
あまりにもひどくって
すごく残念な気持ちになりました

木のおもちゃ屋さん好きなので
色々なお店に行っているけれど
どのお店にも個性があって
おもちゃにかける想いや熱意が感じられ
お店の人とお話するのも楽しいんだけど

そういうのが全く感じられない
感じられないどころか
なんだか嫌な気持ちになって帰ってきました
メールや電話でのハッキリしない対応もお店を見て納得できました

何かしら想いがあってお店があるんだろうけど
もったいないなーって思います

なんだかこの悔しい気持ちを
文章にせずにいられない私でした

近いうちに別のおもちゃ屋さんに行って
楽しい気持ちを取り戻してこなくっちゃ!


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弟や妹が生まれるということ

妹や弟が生まれた時に
赤ちゃん返りや下の子をいじめる行為は
よくあることです

年が近ければ近いほど
まだまだ甘えたい時期なので
下の子のお世話をしながら
上の子の相手をするのは
大変なことだし、限界もありますよね

そんな時に赤ちゃんをいじめるような行為をしたら
ママもイライラするでしょう

赤ちゃんが生まれて寂しい気持ちは理解できるけど
赤ちゃんに手を出すことはダメなこと
だから強く叱ってしまうのも分かります

お兄ちゃんらしく、お姉ちゃんらしくあってほしい
小さい子には優しくしてほしい
お友達の○○ちゃんは赤ちゃんに優しくできるのに
どうしてうちの子はできないんだろう?

と、ついつい思ってしまいますよね

大きくなっての兄弟げんかにも共通する部分もあるけれど
子どもってやっぱり親を独り占めしたいもの

赤ちゃんや小さい子に手を出すのはいけないことだけど
手を出したくなるその寂しい気持ちまで否定してしまうのは
かわいそうです

本におもしろい例えが載っていました

私(親)は○○ちゃんのことが大好きよ
○○ちゃんのようなかわいい子がもう一人欲しい
赤ちゃんはかわいいよ
きっと○○ちゃんも赤ちゃんのことが好きになるよ
遊び相手もできるよ

弟妹ができたとき
親はこうやって説明するけれど

もしあなたの旦那さんが

私(夫)は○○(妻)のことを愛している
だから君のような妻がもう一人欲しい
きっと君も新しい妻のことを好きになるよ
話し相手もできるよ

って言われたらどうですか?と
喜ぶ人がいるでしょうか?
嫉妬するし、夫の愛情を疑いますよね

弟や妹ができる時に感じる嫉妬ってこれと同じこと

お兄ちゃんらしく、お姉ちゃんらしく優しくする
兄弟仲良くすることを望むってことは
自分が新しい妻を先輩妻として優しく接してあげる
同じ人を愛する妻同士仲良くするってこと

子どもに無理なことを要求していると思いませんか?

下の子に優しくするのが普通で
嫉妬を感じて手を出してしまうのは
すごく悪いことと片付けてしまうのは
あまりにもかわいそう

もちろん、赤ちゃんに手を出すのはいけないこと
そこはとめないといけません

だけど、赤ちゃんに嫉妬してしまうその気持ち
それは当たり前の感情だし
決して悪い感情ではないんです

兄弟仲良くするのが当たり前と思って接するのか
兄弟といえども嫉妬をするのが当たり前だと理解して接するか
これだけでも子どもに対しての気持ちは随分かわります

仲良くするのが当たり前と思っていれば
どうして赤ちゃんに手を出すのか分からないし
すべてを悪いことと叱ってしまいますよね

嫉妬をするのは悪いことではないし普通のことと思えば
赤ちゃんに手を出すことは理解できるし
気持ちを受け止めてあげようと思います

先ほどの例えは分かりやすく変えた部分もありますが


【送料無料】子どもの話にどんな返事をしてますか? [ ハイム・G.ギノット ]

この本に載っています
親業とは一切書かれていませんが
親業に似ている内容ですので
実践したい人にもおすすめ
とても読みやすく具体的な内容なので
実践しやすいと思います


年が離れればそういう嫉妬もあまりないのかと思ってたけど
10歳位離れていても嫉妬して赤ちゃん返りのように
ママに構って欲しいと感じる子もいるそうです

小学生になっても中学生になっても
嫉妬する気持ちはあるのかもしれませんね
それを出せるか出せないかの違いだけで

逆に子どもらしくないほど
寂しい気持ちを我慢して
お兄ちゃんらしく、お姉ちゃんらしく
「良い子」でいるのも心配

そういう意味では
分かりやすく感情を出せるっていうのは
とても大切なことだと思います
親は大変ですけどね^^


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来年のカレンダー、作成中

来年のカレンダーは手作りすることにしました
現在作成中

日付部分は私
筆で描きました



絵の部分は娘2人
色鉛筆で描いています



カレンダーなら色がハッキリしている方が良さそうだから
クレヨンで描くようにお願いしたんだけど
色鉛筆で描きたいらしくこんな感じに

雪だるまは寝てるわけでも、不機嫌なわけでもなく
枝だからまっすぐなんだそう

昨シーズンに作ったこの子に似てる



完成するとこんな感じ



1月はお正月らしくとお願いしたら
独楽とたくさんの毬の絵でした

今年使ったエリックカールのカレンダーの部品を使って



壁に飾ると・・・



やっぱり色鉛筆だと寂しい感じがします
この後描くのはやっぱりクレヨンでお願いしよう

紙はスケッチブックを利用しました


【ポイント10倍】アックス スケッチブックミシン目入 A4

アックスというメーカーのもので
表紙と裏表紙の紙が薄めなのでカレンダーに丁度良かったです
表紙が厚いとカレンダーの部品によっては使えないかも

アックスのスケッチブックはミシン目があるので
絵を描いたら簡単に破って飾れるので
我が家ではお絵かき用はいつもこれ使ってます


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クリスマスツリーのオーナメント追加

クリスマスツリーのオーナメントを
追加購入しました

ドイツ、オストハイマー社の天使と星



5色のうち、ホワイトとパープルをセレクト
パープルといっても落ち着いた色だから
主張しすぎないところがいいです


Ostheimer(オストハイマー) 天使のオーナメント

来年はついにPLASTIFLOR社のクリスマスツリーを
購入しようと決心がついてきたので
ちょっとずつオーナメントも集めておこうと思います


 
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プロフィール

HN:
ハナ
性別:
女性
職業:
ママ
趣味:
旅・食べること・お買い物
自己紹介:
娘2人のママです♪木のおもちゃ大好き♡興味があることを実践してきたら、自然育児と言われるものが多かった気がします。布おむつ・自然卒乳・テレビなし育児などなど、こだわり過ぎないように、ゆるく自然育児やってます。

今、読んでいる本

読書好きな私が
今メインで読んでいる本を紹介♪

佐々木正美
「0歳から始まる子育てノート」
習い事について、友達と遊ぶことの大切さ、など「こどもへのまなざし」よりも具体的に子育てについて書かれています。発見も多かったです。0歳からという題名なので小さなお子さんがいるママ向けのような感じがしますが、小学生や中学生でも参考になると思います。

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