絵本ラック(本棚)

今流行の、表紙が見える絵本棚が欲しくって



だけど、リビングにラックを置く場所がなかったので

ラックは諦めることにして

壁に取り付けてみました



ソファの上の空いている壁

無印の「壁につけられる家具」シリーズの長押って商品

和室の鴨居みたいな感じかな

奥行きが4cmなので圧迫感はないし

壁側がちょっとくぼんでいるので

絵本が落ちなくて使いやすいです

うちは44cmと88cnをひっつけています


押しピンを差すような感じなので

外した時に跡があまり目立たないっていうのもイイです



ピン2つでとめたフックに引っ掛けるような感じ



ニトリにも絵本ラックにできるようなのがあってすごく安いんだけど

ネジで止めるようになっていたので、さすがにネジはなぁ・・

外した時にでかい穴開いてたら、ちょっとショックかも

ニトリに比べたら無印はかなり高くなるけど

壁はあまり傷つかないし、2色あって選べるのも良かったです


今は1段だけど、もうちょっと置きたいので2段にする予定


どうして絵本の表紙を見せて置いたほうがいいかっていうと

絵本が身近な存在になって、自分から読もうという意欲が出るので

読む力が自然とついてくるそうです

背表紙だけだと興味がわかないけど

表紙の楽しそうなが見えてると自然と手が伸びるってことかな


娘たちもこの絵本ラックが出来てからは

ソファーに行くと必ず絵本を手に取ってます

全部取ってしまって、ソファーが絵本だらけ

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